2体のロボットを遠隔操作する新防衛オペレータが登場。「レインボーシックス シージ」，Year9 シーズン3は9月10日に開幕

　ユービーアイソフトは本日（2024年8月26日），タクティカルFPS「レインボーシックス シージ」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One）の最新アップデートとなるYear 9 シーズン3「Operation Twin Shells」を9月10日（中央ヨーロッパ時間）に開始すると発表した。

　本アップデートでは，新防衛オペレータの Skopósが登場する。
彼女自身は戦闘に参加せず，アサルトライフル PCX-33とサブウェポン P229をそれぞれ装備した2体のロボット「タロス」と「コロッサス」を遠隔操作して戦闘を行う。片方を操作している間，もう片方は監視用ツールとして機能するため，情報収集とサポートの両面で力を発揮できるそうだ。


　また，5人スクワッドでトーナメントに挑む 「シージカップ」のベータテストや，オペレータの調整，AIトレーニングのアップデートなどが行われる。
　詳細は，下記リリース文を確認してほしい。

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ユービーアイソフト株式会社は『レインボーシックス シージ』Year9 のシーズン3「Operation Twin Shells」が9月10日(中央ヨーロッパ時間)に開始されることを発表しました。シーズン3にはギリシャ出身の新オペレーターSkopós、シージカップのベータ版、重要なゲームプレイアップデートなどが含まれ、これにはチート対策機能の改良も含まれます。


「Operation Twin Shells」では戦況を大きく変える新防衛オペレーターのSkopósと、彼女のガジェットであるV10パンテオン・シェルが登場します。このガジェットはタロスとコロッサスの 2 体から成り、Skopósはそのそれぞれを遠隔操作で臨機応変に切り替えながら、マップ上の異なるエリアにおいてチームの攻撃、および防衛をサポートします。Skopósがオペレーターのように操作できるのは同時に1体のシェルだけですが、もう片方も偵察ツールとして機能するため、情報収集とサポートの両面で力を発揮します。彼女は自身で戦闘に参加することはありませんが、パンテオン・シェルたちはスピード2、体力2のオペレーターとしてメインウェポンに新登場のアサルトライフルPCX-33、サブウェポンにP229を装備します。

Year9 シーズン3にはシージカップのベータ版が登場し、コンペティティブな『レインボーシックス シージ』体験に新たな刺激が加わります。シージカップは2週間ごとに開催される最も競技性の高いプレイリストで、5人スクワッドがスキルベースで振り分けられ、リワードの獲得を目指してトーナメントで戦います。また、シージカップおよびランクプレイリストに参加したプレイヤーにはCompetitiveコインが付与され、このコインはシーズンごとの限定アイテムと引き換え可能です。シージカップのベータ版は最初西ヨーロッパおよび北米でPC版のみを対象に実施され、正式ローンチ前にサーバーのテストや公平なプレイ環境の確認を行います。

『レインボーシックス シージ』のコアが公平性と戦略性であることは今後も変わりませんが、セキュリティの改良も重要です。チート対策の開発チームは、新たなセキュリティアップデートのテストとサポートに引き続き注力していきます。その中にはバイナリーハードニングや

QBシステムの拡張があり、チートの開発および利用を妨害しつつ、新たなチートの作成を困難にします。これは長期的な対策で、頻繁にアップデートを行いながら、『レインボーシックス シージ』のフェアなプレイ環境を確保していきます。プレイヤーの保護に関する詳細はこちらをご覧ください。

「Operation Twin Shells」ではSolisのバランス調整の第2弾も実施され、攻撃オペレーターのNøkkとDokkaebiにも調整が入ります。SolisのSPEC-IOエレクトロセンサーは、視界の中央エリアにあるデバイスのみを検知する仕様になりました。検知したデバイスのスキャンは「オーバークロック」と呼ばれる機能に置き換えられ、この機能には回数制限があり、使用を中断することはできず、近くの敵偵察ツールにはSolisの存在を知らせる警告が入ります。さらに、DokkaebiのロジックボムとNøkkのHELプレゼンス・リダクションにも、プレイヤーからのフィードバックを受けて調整を加えました。

『レインボーシックス シージ』はコアである戦略的ゲームプレイ体験に何度も立ち返り、新たなトレーニングや導入機能にアップデートを行っていきます。VS AI2.0の登場により、AI攻撃オペレーターを相手にした爆弾エリアの防衛も可能になりました。Year8 シーズン4で追加された防衛AIにこれが加わったことで、より包括的な訓練が可能になりました。このアップデートによって、新旧のプレイヤーが正確かつ歯応えのたる環境で腕を磨けるようになるため、実戦前の練習にお役立てください。
今シーズンに行われるその他のアップデートには、プレイの快適性改善が含まれます。刷新された事後レポート2.0は、意義および関連性の高いマッチ後情報が明快に提示されるようになりました。さらに、ドローンにはブースト機能が追加され、移動速度の上昇によって情報収集能力が向上しています。

『レインボーシックス シージ』は現在、PlayStation ^(R)4、PlayStation ^(R)5、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows PC（ユービーアイソフト株式会社のサブスクリプションサービス、Ubisoft+を含む）でプレイ可能です。『レインボーシックス シージ』の詳細は、公式サイトをご覧ください。

以上が2体のロボットを遠隔操作する新防衛オペレータが登場。「レインボーシックス シージ」，Year9 シーズン3は9月10日に開幕の詳細内容です。詳細については、PHP 中国語 Web サイトの他の関連記事を参照してください。